結婚をきっかけに車を売却する事にしました
元々は通勤など生活において車をフル活用していたのですが、結婚をきっかけに愛車を売却する事になりました。
新居が駅前なので交通のアクセスが良い事と、主人も車を持っていますので二台ですと維持費で生活費を圧迫してしまうというのが理由でした。 正直愛車として本当に大切に乗っていましたので、寂しかったですね。
車の売却に関してはあまり良くわかりませんでしたので、素直に地元の買取業者さんにお願いしました。 ちょうど暇な時期だったのかもしれませんが、電話をしたら即日すぐに来て下さいましたよ。
査定をして下さったのは50代くらいの男性で、言ってしまえば優しいおじちゃんといった感じの方です。 世間話をしたり、今まで車でどこに行ったかなど、車に関するエピソードを話したり。
嬉しかったのは、状態が良いと褒めて下さった事です。 しっかり洗車をして車内もクリーニングしたり換気をしたりといつも綺麗になるようにしっかり手入れをしていたのを、しっかり見て下さったんですよね。
そして、その場で売却の査定額を出してくれたのでOKを出しました。 ちなみに、私の場合はしっかり車の手入れをしていた事が評価されたそうで、ちょっと売却の査定額をおまけしてくれたみたいです。
車に対する愛情をわかってもらえたようで、寂しいですが納得して愛車とお別れ出来ました。
中古のスポーツ車を約10年乗ったあと売りました
友人が運転免許を取得後、しばらくして程度の良い中古のスバル インプレッサSTI(初代)を買いました。
初めての車で憧れのインプレッサを購入したので、大切に乗っていました。 オイル交換は小まめにして、総走行距離が10万kmを超えたときにはタイミングベルトを交換し、メンテナンスには相当気を使っていました。
しかし車自体が発売して20年を超えていたため、次第にボディを中心にガタが来ていました。 具体的には各所のドアが閉まりにくくなっていました。
その頃には約10年が経ち、総走行距離は12万kmに達していました。 何とか乗っていましたが、車検の見積もり時に「ドア交換しないと危険だし、そろそろ限界が来てるからもう止めたほうがいいよ。」と車屋から言われたみたいです。
ですが30万円ほどかかるが車検は通せるとも言われ、非常に迷っていたみたいです。 しかしハイオクを使用するので高いガソリン代や、移動の快適性、そして車検代の高さを考えた結果、売却する決意をしました。
出きればエンジンが壊れるまで乗りたいと言っていましたが、車検代と維持費の高さが最終的に売却する決定打になりました。 スポーツ車なので、長距離移動も疲労がたまって辛い年齢になってきたのも遠因ではあります。
ちなみに最後までエンジンはなんのトラブルもなく、順調だったそうです。 売却価格は12万kmも走行していましたが、新車のカーナビ代くらいにはなったと言っていました。