初めての自動車の売却体験

私にとって初めての自動車の売却体験は軽自動車の売却でした。
その軽自動車は始めて所有した車でありました。 私は長らくペーパードライバーであったために、車は中古車から始めた方が良いであろうと考えて中古車の軽自動車からスタートした次第でした。
こちらの軽自動車はその後長らく乗りこなしたものであり、それなりに自分の中ではお世話になったものでもありましたので、個人的には愛着がありました。 またこの軽自動車は私だけでなく家族のものも愛用していた車にもなります。
特に私がこの軽自動車以外にもう一台の車を購入してからというもの弟が長らくこの軽自動車を乗ることになりました。 その結果、軽自動車の走行距離は10万キロを超えておりました。
ある日に弟から電話が掛かって来たことがありました。 軽自動車を運転中に道路の真ん中で軽自動車が止まってしまったからです。
そんなガタが出ることもあった軽自動車ですが、弟が新車を購入すると言い出したことから、この車を売却することにしました。
初めての車の売却でありましたので、この様な軽自動車が売ることができるのか心配な面がありましたが、売却先が見つかって安堵したことを覚えています。
●軽自動車の紹介
全国自動車協会連合会
長年乗り続けたエスティマ
2003年式のエスティマ・アエラスSに乗っていましたが、そろそろ距離も12.5万kmになり、年式としてもかなり古くなってきたので、新車購入を機に日産のディーラーのほうに売却しました。
去年の暮れに車検を受けたばかりでしたが、売却の査定額は15万円でした。 正直、30万円くらいで売却できるだろうと思っていたので、びっくりしましたが、まあ仕方がないと諦め、売却と新車購入の契約をしました。 その2週間後、査定のときには無かった、経年劣化からくる塗装のひび割れが何箇所かあるのを確認しました。
また、その数日後には、ボンネットの中から異音と共に、パワステが効かなくなり、ディーラーに持ち込み、見てもらったところ、オルタネーターが寿命であるということがわかりました。 新車が来るまでの間、セレナのハイウェイスターを代車で貸していただくことになったのですが、日産のディーラーマン曰く、新車購入をしてくれるので、代車ももちろん無料だし、査定前だと値段が付かなかったので、いいタイミングで購入・売却を決意したと言っていました。
ただ、長年乗り続けた愛車でしたので、売却で手放すときはかなり寂しく、エスティマと同世代の娘は涙を流してお別れをしていた様は、胸を締め付けられる思いでした。
トヨタ車の乗り換え
最近、ニュースを見ていると海外での日本自動車メーカーのリコールがやたらと多いですよね。 個人的には、日本企業バッシングにあっている様な気がします。 ニュースを見ていると現与党になってからなんですよね。 やっぱり、今の内閣は外交能力がないからなのでしょうか。
それはさておき、最近車の買い替えを検討しています。 次は、今の自分の経済状況と、環境問題を反映して、できるだけ燃費が良くエコな車にしようと思っています。 今乗っているトヨタ車 買取をしてくれる車買取専門店で、車は買い取ってもらおう予定です。 車買取専門店の方が自動車ディーラーでの下取りより、良い値段が付くとネットで調べたらわかりました。 車の買取の査定をして貰ってから、予算を考えて、次のクルマを決めたいと思っています。 できれば、年内ですね。年末はセールス期間でしょうから。
ハイブリッド車
最近、ハイブリッド車をよく見かけるようになりました。 値段もかなり手頃になっていますよね。 今は節電が叫ばれていますけど、このハイブリッド車はエネルギー効率が高いので、今の時代にとてもマッチしたクルマです。
通常のガソリン車の場合はエンジンブレーキのエネルギーは、ピストンの運動や熱に変換されます。 それをハイブリッド車の場合は、モーターを回して電気を発生させそれをバッテリーに充電させます。 ハイブリッド車は、ガソリンエンジン車より車両価格は高いですが、燃費効率が高いので、ガソリン代は少なくて済みます。 だから、長い目で見ればハイブリッド車はガソリン車よりお得だと思います。
自分は、次にクルマを購入する時はハイブリッドも検討に入れようと思います。 クルマの購入を考えている方はほとんどそうじゃないでしょうか。 ちなみに、トヨタのプリウスが今は人気ですよね。
そういえば、ハイブリッドカーを充電するための方式が現在、世界では2通りあって、まだ統一されていないそうです。 日本の方式は、ガソリンスタンドの様な電気スタンド専用のコンセントと家庭用の100V用のコンセントの2種類のコンセントがある方式が採用されています。 一方、海外メーカーでは電気スタンドと家庭用コンセントを1つにまとめたコンセントを採用している自動車メーカーがあります。 どちらが主流になるのかはわかりませんが、片方の方式は消え去るのでしょう。 早く世界的に統一をして貰わないと、ハイブリッドカーを買うリスクの1つとなってしまいます。
運転は楽しい
自分が若かった頃は、F1ブームと言うのがありました。 ホンダのエンジンを積んだレーシングカーが連戦連勝をしていた頃です。 でも、今の若者はあまり車には興味が無い様です。 その原因には、若者が就職難で仕事に就けない人が増えている事も要因だと思います。 さすがにクルマは安定収入がないと持てないですからね。 クルマは車検やガソリン代などの維持費も掛かりますから。
たぶん、今の若者も車を運転する事は楽しいとは、思っているのだと思うけど、お金が無いんですよね。 日本の不景気が改善されないのでデフレスパイラルになっている良い例だと自分は思います。 お金を掛けないで車を運転する方法は、レンタカーが良いかもしれません。 旅行などの時だけ車を借りるのが賢い自動車の乗り方だと自分は思います。
自動車保険の更新
自動車に乗っている方なら自賠責保険だけでなく、大抵の方は自動車の任意保険にも加入していると思います。 でも、この保険料ってなかなか安くならないですよね。 これは、おそらく、一度任意保険に入ったら保険会社を変更してまで掛け金を安くしようとする人が少ないからだと思います。 そのため、保険会社は保険に長年入っていても、あまり安くしてくれていない様な気がします。
大抵の方は、保険会社を切り替えるのは手続きを色々としなくてはならなくて大変なのではと思っているのではないでしょうか。 自分は、数年単位で自動車保険の会社を変えています。 目的は、やはり支払う金額を抑えるためです。 保険会社は外資系など様々あります。 なので、安い所は必ずあります。 自動車保険 金額を抑えたいなら、大手保険会社数社の一括見積もりサービスがネット上にあるので、それを利用するといいでしょう。